90年代には、今に繋がる大ヒットがいくつもありましたが、
その1つ、今となってはワークブーツの代名詞のような品が
今回入荷しました。
それは、RED WINGのアイリッシュセッター。
すでにご存じの方も多いと思いますが、ご存じない方でも、名前を
聞けばピンと来るかもしれません。そう、あの「犬」!
その通りなんです。
1950年代にRED WINGの「アイリッシュセッター」が誕生し、
当初、その赤茶色とソールの白色との組み合わせが、猟犬の
「アイリッシュセッター」に似ていることから、そのままついた
あだ名だったんですね。
「ワーウブーツの代名詞」と前述してますが、もともとは、その名通り、
ハンティングブーツとしてつくられており、履いたことのある方は
お気づきかと思いますが、クレープソールは足音が静かで、まさに
狩り向け。
ビブラムソールの物もありますが、今回は、このクレープソール
(白ソール)のアイリッシュセッターをご紹介します。
ソールの汚れの気になる方は、紙やすりというテもあるようですよ。
まずは、コチラ。
99年以降につくられたことを表す、羽根タグ。
25.5cm相当になります。
羽根タグが採用される前に使われていたのが、通称「犬タグ」に
なるのですが、復刻版もあるものの、今回は旧タグの物をご紹介
いたします。
こちらは、26cm相当になります。
前述のものと同様、ラウンドトゥ。
また、アイリッシュセッターといえば、のモックトゥも入荷して
おります。
「アイリッシュセッター」と呼んでよいやら、黒色の「アイリッシュ
セッター」になります。
26cm相当になります。
今回ご紹介した商品は、いずれもめだま家ヤフオク店にて
販売中です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t682327806
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x565529751
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k330964215
※売り切れの際は、ご容赦ください。
めだま家では、RED WINGのブーツを買取強化中です。
アイリッシュセッターに限らず、アイアンレンジ、ペコスなど、
人気アイテム、歓迎いたします。