2017-01-28

うどん

引っ越ししてから1年が経ち繁華街でのご飯も目新しいものがなくなり
どうしようか…なんて考えていると家の近くに評価の高い蕎麦屋さんがあると聞き行ってみました。

メニューを見ているとうどんが気になってきてしまいました。
というのも地方出身者の私にはおつゆが黒に近いなんてこと考えれなくて
どうしても食べてみたくなり注文してみることに

とにかく本当におつゆが黒くてビックリしました(*_*)

時間次第で麺を目の前で打ってるところを見れるようになっていたり
食感にも手打ち感があり

ただこのおつゆ飲むのに少し躊躇いましたが少し味が濃いなと思うぐらいで
とても美味しかったです。

わたしの育った地域ではうどんのおだしは透明に近いんです。
そもそもおつゆおだしの具体的な違いをわたし自身分からないなで調べてみると

関東は、主に鰹節を使ってだしをとります。それに比べ、関西は、主に昆布を使ってだしをとっています。
この違いは、江戸時代の運搬事情がひとつの要因として考えられます。当時の運搬技術だと、昆布の名産地である北海道から関東へ、太平洋を渡って昆布を送ることは困難であったことから、関東地方へは昆布が広がらなかったようです。
そのため、関東では、昆布に頼らないだしの取り方を模索する必要があったのです。

また、世界全体で考えれば、日本の水は軟水だと言えるのですが、日本の中でも、関東は関西に比べ軟水であるという違いがあります。軟水はミネラルが少なく、昆布のうまみ成分であるグルタミン酸が溶け出しやすいという特徴があります。

それとは逆に、硬水はミネラルが多く、グルタミン酸が溶け出しにくいという特徴を有しています。このような水の特徴からも、関東地方では、だしの主原料を昆布に頼るという選択肢をとらなかったようです。

水まで関係しているのは驚きましたね…
まさかそんな根本的なことが関わってくるとは思ってませんでした!

関東では濃口醤油関西では薄口醤油という、使うお醤油の違いがあります。
濃口醤油は、かけにもつけにも、また煮物、焼き物等、様々な料理に万能に使えるお醤油です。薄口醤油は、その濃口醤油を、素材本来の味を邪魔しないように、色や香りを抑えたものです。

薄口醤油を使う関西では、お醤油での味付けを「風味付け」という位置づけで捉えています。

醤油が違うのは何となく想像つきますね!
わたしは昆布だしがすきで家では昆布だしの醤油を使っています。

同じ日本でもこんなに変わるなんて凄いですよね。
水で味が変わるのも驚きです。

今日のお昼ごはんはうどんにしようかな(゜-゜)

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