2017-08-11

めだま家はヴィレッジヴァンガードの100倍楽しい。

こんにちは!!

めだま家のバイトの慎太朗です!!

今晩から6泊、友達が北海道から泊まりに来ます。

かれこれ私が上京してから、2年と半年ぶりの再会なので楽しみです。

楽しみすぎてバイトに集中できません。

嘘です。まじめに働きます。

そいつとは中学高校の6年間、私の学年は30人ほどが同じ寮で暮らしてました。

ずっと一緒に住んでいたわけですから、家族みたいなものです。

思い出もたくさんあるわけですが、その中でも彼との思い出の中に、ひときわ忘れられない思い出があります。

高1の春、私たちは寮の最上階の5階に住んでいました。

いつもつるんでいた仲間の中に私も彼もいたわけですが、

その中にいつもいじられていたT君というやつがいました。

T君はどこの高校にもいるようなムードメイカー的存在で、今でも飲み会の時には宴会部長的なポジションのやつです。

ある日、T君を驚かせてやろうと、運動神経が良かった彼が、夜中に窓の外を伝ってT君の部屋の窓をどんどんたたく、という作戦を立てました。

深夜1時になり、見回りの寮監が寝静まったころ、作戦開始です。

私たちはT君の部屋に怖い音を流し、ブレーカーを落とし、部屋を暗くして、さらに部屋から出られないようにドアを封鎖しました。

中からT君の「おいやめろや~」と半分面白がっている声が聞こえて、(これからあいつが窓から脅かしてくることも知らずに。。。)と、ドッキリのクライマックスを心待ちにしていました。

そして、その直後に、「落ちた!!」という作戦の別動隊からの声が聞こえました。

なんのことかわからずにいると、隣の部屋で彼が窓の外を伝うのを見送った友達が、

「あいつが落ちた!!」と血相を変えて、よろよろとおぼつかない足取りできたのです。

日本語をあたまで噛みしめて、意味を理解した瞬間私たちはいっせいにパニックになりました。

5階から。友達が。落ちた。

冷静ではいられなくなった私たちは、とにかく落ちた彼のもとへいかないと、という意志だけが先行してしまい、そのまどからみんなで飛ぼうとしていました。

パニックって怖いですね。。。

そんな気が狂った私たちの気を取り戻してくれたのはT君でした。

彼はこのドッキリの作戦の全貌を知らなかったので、なぜ私たちが窓から飛ぼうとしているのかを理解できなかったのです。

Tくんの言葉で冷静になった私たちは急いで階段を下り、落下した彼のもとへ駆け寄りました。

落ちた彼は腕や足が変な方向に曲がり、顔や体中血まみれでした、

そして、苦しそうに「うううぅぅ」とうなっていました。

なぜかこの事件を俯瞰で見ていた私は、正直ゾンビみてーだなーと思いましたが、

寮監を呼んで、ヘリコプターで彼が運ばれて行き、警察に事情聴取をされているときは生きた心地がしませんでした。

生きた心地がしないのは彼の方なのに、、、なんて冗談はいらないですね。。。

1週間後、私たちはお見舞いに行くことになりました。

T君の親が車を出してくれて、それに乗ってみんなで郊外の病院まで向かいました。

彼の部屋は個室でした。

看護師の人に案内された彼の病室を開けると、ベッドに彼の姿はありませんでした。

そして、窓が開いていて、カーテンが風でふぁーってなって、よく漫画とかドラマであるやつになってました。

正直、集中治療室に入ったー、とか、顔がぐちゃぐちゃーとか、一生運動はできないーとか、この一週間良くない噂だけが独り歩きしていたので、運動好きの彼が、、、まさか思い詰めて、、、

なんて思ってしまい、そしてそう思ったのは私だけではなかったようで、一斉に窓の方へ駆け寄りました。

すると、うしろから、松葉杖をついた彼が、スタバを片手に入ってきたのです。

なんと彼は5階から落ちて、その着地の瞬間に受け身をとり、足と腕の骨折だけで済んだのです。

驚くべき運動神経。。。ジャッキーチェンよりも高いところから落ちたのに。。。

そんな彼との2年半ぶりの再会です。。。

さて、長くなってしまいました。

画像の話をします。

これは一昨日の台風でお客さんが少なくて暇だった日に作ったポップです。

ヴィレッジヴァンガードのように色んなものが売っていて楽しい店なので是非遊びにいらしてください!!

家電や衣類など、ヴィレヴァンでは扱っていないようなものも取り扱っております。

なんならヴィレヴァンより楽しいです。100倍楽しいです。

ご来店お待ちしております!!

ではまた。

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